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一宮寺(83番)高松市一宮町
さて、今回は、久しぶりに四国八十八ヶ所から八十三番『一宮寺』です。

■一宮寺は
ちょっと前に書きました『田村神社』の西隣にあります。

一宮寺は真言宗です。大宝年間(701〜704)僧義淵(ぎえん)の創建と伝えられています。

天平年間(729〜749)行基が入山して堂宇を修築し、大同年間(806〜810)、弘法大師が巡錫の折り、聖観音像を刻んで本尊としたといわれています。



(仁王門です。西にも門があります。話はそれますが、根香寺から 約15km、屋島寺まで約17kmの石碑がありましたが、歩くと遠いでしょうね。)


(左側です)


(右側です。前回の法然寺で仁王像が凄かったので、今回も。)

■本堂
本堂は、1701(元禄14)年、松平家による建立(再建)です。

本堂前の大きな楠の下にはベンチも置かれています。楠の根元には、地獄の釜というのがあって(薬師如来の小さな祠です)、これに頭を突っ込むと、“ごーっ!”という地獄の釜の音が聞こえるといわれています。
でも、心がけの悪い人がやると、石の扉が閉まり、頭が抜けなくなるという言い伝えもあるそうです。

ちなみに、本尊の聖観音像は弘法大師作といわれています。



(これが本堂です。)


(本堂向かって右には太子堂があります。)

■他にも
菩薩堂、鐘楼などもありますが、今回『護摩堂』が建立されたようですので、写真を撮ってきました。
看板を見てみるとやはり、護摩堂とかになると、県外の業者が工事をしているようで、難しい工事なのでしょう。



(奈良の業者とかです。)


(護摩堂です。)
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