2007.08.27 Monday
さて、今回は牟礼町牟礼にある石の民俗資料館です。
高松市の方に場所を説明するなら、八栗寺へ行く道をうどん行列のできる山田家さんを通り越して、八栗寺へ入る手前を右へ曲がったところです。曲がった後は六万寺の方へ下って行って下さい。
ちなみに今は合併後なので、高松市です。正式名称は『高松市石の民俗資料館』です。
■なぜ石なのか?
この辺りは全国的に有名な「庵治石」の産地です。庵治石は良質な花崗岩で産出される場所は「丁場」と呼ばれますが、この丁場は、牟礼町に多いそうです。「庵治石」という名前は石の積出港が庵治にあったため『庵治石』と呼ばれるようになったということです。
石造、灯篭、墓石など、多様なものが作られており、先ほどの八栗寺へ行くまでの道の間にはすごくたくさんの石材屋さんがあります。また、庵治の方には、石材屋さんの倉庫らしきものがたくさんあります。
しかし、最近では石は中国産のものに押されているのも事実です。お墓などは特にだまされて買ってもその瞬間はよくわからないとも言われており、何年もたって違いがでるようです。また、お墓自体の減少もあるようで、最近はお墓を作らないというような映画が流行ったりしているのもマイナス要因です。
ちなみに常設展は大人200円、高・大学生は150円、後は無料です。

(資料館の正面です。天然石採り放題はけっこう子供たちがやっていました。きれいな石がとれます。)

(加工品がいたるところに展示してあります。石材屋さんからの寄贈のようです。)

(どんな風にも加工できるようです。)
■資料館
資料館は高台にあり、結構眺めの良いところにあります。
中には、常設展示室、AVライブラリー、特別展示室、講座研修室があります。
「石工達の知恵と技術・技能を紹介する資料館」としての説明は常設展示室にあります。ここでは、石切風景、石引き風景、石工の仕事場、石工用具などが展示してあり、いろいろな石の標本なども展示してあります。
各風景は結構リアルな人形でできており、不気味な(笑)感じすらあります。でも、冷静に考えるとこんな大きな石をよく切り出して加工できるものだと関心させられます。

(結構高台にあるので景色は素晴らしいです。子供の遊び場もあり、滑り台とか木製のジャングルジム風のものもあるので、結構子供づれで遊べると思います。また、資料館の受付でバトミントンとか芝生をすべるソリとかも借りれます。)

(中の展示ですが、結構リアル!!)
■石の加工
当然、最近の石の加工は機械でやるのでしょうけど、展示物を見ていると表面の研磨なども砥石を使って人の手でやっていたそうです。すごい作業です。
機械加工の技術もすごいもので、ある人に見せてもらったことがありますが、石の表面を白黒の写真のように加工したり、何でもできるみたいです。
下の写真にもありますが、うさぎのベンチとか、あとワニのベンチ、コアラのベンチなど、なんでもできそうでした。

(うさぎのベンチ。何とでも加工できる!)

(かわいらしいモアイ像。ちなみに香川県の世界企業タダノがイースター島で倒れたモアイ像を起こしにいったというのは意外と知られていない。)
高松市の方に場所を説明するなら、八栗寺へ行く道をうどん行列のできる山田家さんを通り越して、八栗寺へ入る手前を右へ曲がったところです。曲がった後は六万寺の方へ下って行って下さい。
ちなみに今は合併後なので、高松市です。正式名称は『高松市石の民俗資料館』です。
■なぜ石なのか?
この辺りは全国的に有名な「庵治石」の産地です。庵治石は良質な花崗岩で産出される場所は「丁場」と呼ばれますが、この丁場は、牟礼町に多いそうです。「庵治石」という名前は石の積出港が庵治にあったため『庵治石』と呼ばれるようになったということです。
石造、灯篭、墓石など、多様なものが作られており、先ほどの八栗寺へ行くまでの道の間にはすごくたくさんの石材屋さんがあります。また、庵治の方には、石材屋さんの倉庫らしきものがたくさんあります。
しかし、最近では石は中国産のものに押されているのも事実です。お墓などは特にだまされて買ってもその瞬間はよくわからないとも言われており、何年もたって違いがでるようです。また、お墓自体の減少もあるようで、最近はお墓を作らないというような映画が流行ったりしているのもマイナス要因です。
ちなみに常設展は大人200円、高・大学生は150円、後は無料です。

(資料館の正面です。天然石採り放題はけっこう子供たちがやっていました。きれいな石がとれます。)

(加工品がいたるところに展示してあります。石材屋さんからの寄贈のようです。)

(どんな風にも加工できるようです。)
■資料館
資料館は高台にあり、結構眺めの良いところにあります。
中には、常設展示室、AVライブラリー、特別展示室、講座研修室があります。
「石工達の知恵と技術・技能を紹介する資料館」としての説明は常設展示室にあります。ここでは、石切風景、石引き風景、石工の仕事場、石工用具などが展示してあり、いろいろな石の標本なども展示してあります。
各風景は結構リアルな人形でできており、不気味な(笑)感じすらあります。でも、冷静に考えるとこんな大きな石をよく切り出して加工できるものだと関心させられます。

(結構高台にあるので景色は素晴らしいです。子供の遊び場もあり、滑り台とか木製のジャングルジム風のものもあるので、結構子供づれで遊べると思います。また、資料館の受付でバトミントンとか芝生をすべるソリとかも借りれます。)

(中の展示ですが、結構リアル!!)
■石の加工
当然、最近の石の加工は機械でやるのでしょうけど、展示物を見ていると表面の研磨なども砥石を使って人の手でやっていたそうです。すごい作業です。
機械加工の技術もすごいもので、ある人に見せてもらったことがありますが、石の表面を白黒の写真のように加工したり、何でもできるみたいです。
下の写真にもありますが、うさぎのベンチとか、あとワニのベンチ、コアラのベンチなど、なんでもできそうでした。

(うさぎのベンチ。何とでも加工できる!)

(かわいらしいモアイ像。ちなみに香川県の世界企業タダノがイースター島で倒れたモアイ像を起こしにいったというのは意外と知られていない。)
2007.08.27 Monday
実は、最近ある分野で不動産鑑定士資格がちょっと人気です。
ある分野というのが、タイトルにもあるように“アセットマネージャー”でのアセットマネジメント業務です。今回はちょっとこのAMについてのお話です。
■アセットマネージャー(AM)とは?
広義では、個人や法人の資産を最適なポートフォリオによって運用することに関するコンサルティング業務全般を指しものです。
金融業界では重要なビジネスの1つです。
不動産業界では、対象不動産における
・投資対象不動産あるいは売却の判断
・資産計画(予算の配分、収入の増加、支出の削減等、所有収益不動産の価値向上のため各種様々な計画)の作成
・資金調達や税務・法務の対策
・プロパティマネジメントの具体的手法や適切なプロパティマネージャーの選定、監理、助言等
・需要に関するマーケット(市場・現地)調査及び分析、クライアントである投資家への報告、次なる対策を立案
などなどの、不動産に関する管理を行う人を言います。
そのまま訳すると資産の管理人ではないかと思います。
実は、9月30日よりこのAM業務(不動産関連特定投資運用業)が金融庁に対する登録業務になります。金融商品取引法施行に伴う措置です。
細かい内容はおいておきますが、このAM業務においては、資本金50,000千円とかとあわせて、なんと資格者を要件としているのです。
そこで、何と
・不動産コンサルティング技能登録者
・ビル経営管理士
・不動産鑑定士
・証券化マスター
が要件とされているのです。
不動産ファンド系の会社では大慌てです。何といっても、「資格者がいない!」のです。宅建主任者はたくさんいても、上記のようなマイナーな資格の保有者はいないのです。
ということで、求人市場でも経験者でなくても500万円〜とかいうのが結構出ています。
■個別の資格は
このHPを見られている方は不動産鑑定士については大体ご存知の通りだと思いますが、鑑定士はすぐにはとれない資格です。
では、後の3つを見てみましょう。
1.不動産コンサルティング技能登録者
宅地建物取引主任者、不動産鑑定士登録者に対して試験が実施され、試験合格者は、不動産に関する実務経験を5年積んだ時点で不動産コンサルティング技能登録者として登録することができるため、今から急に試験を受けても間に合いません。
2.ビル経営管理士
日本ビルヂング経営センターのHPによりますと、「どなたでも受験できます」とあり、『「ビル経営管理士」は国土交通大臣登録の「ビル経営管理士登録証明事業」であり不動産特定共同事業法における「業務管理者」、不動産投資顧問業の人的要件を満たし、金融商品取引法の「不動産関連特定投資運用業」の登録要件となっています。 』というようにAM業務に必要ということをアピールしています。
どなたでも良いそうなのでチャンスなわけです。
3.証券化マスター
不動産証券化協会の認定マスターなのですが、年1回の募集で、今年のはもう済んでいます。
ということで、すぐに間に合うのは2のビル経営管理士(12月に試験がある)なわけですが、仕事がない鑑定士もスカウトされていると言われています。
でも、この人的基準はやはり国土交通省がらみなのでしょうけれども宅建がないあたりが、宅建の資格貸しを意識しているのではないかと思われるところです。
ある分野というのが、タイトルにもあるように“アセットマネージャー”でのアセットマネジメント業務です。今回はちょっとこのAMについてのお話です。
■アセットマネージャー(AM)とは?
広義では、個人や法人の資産を最適なポートフォリオによって運用することに関するコンサルティング業務全般を指しものです。
金融業界では重要なビジネスの1つです。
不動産業界では、対象不動産における
・投資対象不動産あるいは売却の判断
・資産計画(予算の配分、収入の増加、支出の削減等、所有収益不動産の価値向上のため各種様々な計画)の作成
・資金調達や税務・法務の対策
・プロパティマネジメントの具体的手法や適切なプロパティマネージャーの選定、監理、助言等
・需要に関するマーケット(市場・現地)調査及び分析、クライアントである投資家への報告、次なる対策を立案
などなどの、不動産に関する管理を行う人を言います。
そのまま訳すると資産の管理人ではないかと思います。
実は、9月30日よりこのAM業務(不動産関連特定投資運用業)が金融庁に対する登録業務になります。金融商品取引法施行に伴う措置です。
細かい内容はおいておきますが、このAM業務においては、資本金50,000千円とかとあわせて、なんと資格者を要件としているのです。
そこで、何と
・不動産コンサルティング技能登録者
・ビル経営管理士
・不動産鑑定士
・証券化マスター
が要件とされているのです。
不動産ファンド系の会社では大慌てです。何といっても、「資格者がいない!」のです。宅建主任者はたくさんいても、上記のようなマイナーな資格の保有者はいないのです。
ということで、求人市場でも経験者でなくても500万円〜とかいうのが結構出ています。
■個別の資格は
このHPを見られている方は不動産鑑定士については大体ご存知の通りだと思いますが、鑑定士はすぐにはとれない資格です。
では、後の3つを見てみましょう。
1.不動産コンサルティング技能登録者
宅地建物取引主任者、不動産鑑定士登録者に対して試験が実施され、試験合格者は、不動産に関する実務経験を5年積んだ時点で不動産コンサルティング技能登録者として登録することができるため、今から急に試験を受けても間に合いません。
2.ビル経営管理士
日本ビルヂング経営センターのHPによりますと、「どなたでも受験できます」とあり、『「ビル経営管理士」は国土交通大臣登録の「ビル経営管理士登録証明事業」であり不動産特定共同事業法における「業務管理者」、不動産投資顧問業の人的要件を満たし、金融商品取引法の「不動産関連特定投資運用業」の登録要件となっています。 』というようにAM業務に必要ということをアピールしています。
どなたでも良いそうなのでチャンスなわけです。
3.証券化マスター
不動産証券化協会の認定マスターなのですが、年1回の募集で、今年のはもう済んでいます。
ということで、すぐに間に合うのは2のビル経営管理士(12月に試験がある)なわけですが、仕事がない鑑定士もスカウトされていると言われています。
でも、この人的基準はやはり国土交通省がらみなのでしょうけれども宅建がないあたりが、宅建の資格貸しを意識しているのではないかと思われるところです。





